襖・障子、掛軸・額、クロスの業務について説明しております。 下記業務からご覧になりたいものをクリックしてください。
本来の襖(ふすま)は格子状の骨組に和紙の下張し、表紙を貼って仕上って おります。様々な柄や和紙を貼ることで柔かな雰囲気を作り出す 軽量の間仕切り壁です。黄ばみ、破れを修理して従来と違った 空間を作り出してはいかがでしょう。 現在では襖(ふすま)にクロスなどを貼り洋風な雰囲気を味わっている 方もおられます。
襖(ふすま)と並んで部屋の間仕切りとして利用しながら光を彩り込み 和(なごみ)の空間を作ります。本来の障子(しょうじ)は和紙を貼り空気の 流通を得ながら、独立した個室として利用されております。 障子紙を張り替えることで明るい光とほのかな安らぎを得て くつろぎます。現在では破れにくい紙を利用して耐久性のある 障子(しょうじ)も広く利用されております。
床の間などに掛けて鑑賞する掛軸(かけじく)は室内装飾では重要な役割を果たし、室内がより美しく趣のある空間となります。掛軸(かけじく)は紐が切れたり、布地が破けた状態である場合、修理・修復が必要です。
日本画や書、水墨画、絵画などを収めた額(がく)を飾った室内には雰囲気のあるよい空間が作られます。 額(がく)はシミが出てきた、額縁が壊れた状態である場合、修理・修復が必要です。
掛軸(かけじく)や額(がく)の修理・修復は内容によって日数がかかるものもあります。
内装(ないそう)(クロス、カーテン、ブラインド、クッションフロアー、ジュータン)などの工事を 含んでおり、おのおのに持つ特性を生かし、色、柄、材質などにより インテリアとしての雰囲気が大きく変わります。ひとつずつを変えることでも シックにもアットホームにも思いのままの演出が楽しめます。 品数も多く手軽な模様替えで心も気分も一新出来ることが 請合いです。ちょっとした汚れやキズも簡単に修理する事も可能 です。是非御相談下さい。